2007年6月26日火曜日

「がんばろう夕張」札幌でバーゲン 大通の6商店街、30日と1日

札幌・大通地区の六商店街が三十日午前九時に一斉スタートする「合同夏の大バーゲン」で、「がんばろう夕張」を合言葉にチャリティー販売を行う。六商店街共通ロゴ「I LOVE ODORI」のオリジナルTシャツなどを販売し、益金を、財政再建団体となった夕張市の「幸福の黄色いハンカチ基金」に寄付する。
 チャリティー販売は、三十日と七月一日に、札幌駅前通の歩行者天国で行う「四番街まつり」(午後一-五時)に合わせ開催。四丁目交差点付近にワゴン車を改造した「チャリティーカフェ」を開き、Tシャツ六百枚のほか、アイスクリームやドリンク類を販売する。スタッフは、袖口に「がんばろう夕張」と記したTシャツを着用する。一日には夕張の藤倉肇、札幌の上田文雄の両市長も販売に加わる。
 大通公園とススキノに挟まれた六商店街は、JRタワー開業後の成長著しいJR札幌駅周辺に対抗して昨年夏から共通ロゴを使った合同バーゲンをスタートした。四番街の広川雄一理事長は「夕張も、大通地域も、ともに盛り上げたい」と話している。

(北海道新聞より引用)

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2007年6月21日木曜日

YOSAKOI 華麗な「花道」大通パレード始まる

 YOSAKOIソーラン祭り(組織委員会主催)は四日目の九日午前、札幌市中央区で、見せ場の一つ、大通パレードが始まった。鮮やかな衣装の踊り手たちが鳴子を鳴らし、“花道”となった初夏の札幌中心街を華麗に舞った。
 会場は、大通公園の北側と南側それぞれ五百メートルで、百七十三チームが参加した。
 午前十時、澄み切った青空が広がる中、北コースは「平岸天神」(札幌市)、南コースは「酪農学園大学」(江別市)がそれぞれ先陣を切った。好天の札幌市内は朝から気温が上昇、正午の気温は二四度に。士別市の「夜咲恋そぅらんサムライ士別with三好町」で踊った佐藤大樹さん(21)は「暑い!足が疲れるけど、頑張ります」と気を吐いた。
 パレード演舞は、YOSAKOIソーラン大賞を決めるファイナルコンテストに進むための一次審査を兼ね、踊り手たちにも緊張がみなぎっていた。沿道には桟敷席が設けられ、観客たちは大きな拍手を送っていた。パレードは十日も行われる。

(北海道新聞より引用)

2007年6月19日火曜日

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2007年6月14日木曜日

男子一万、太田4位 ホクレン陸上

 【釧路】陸上のホクレン・ディスタンスチャレンジは3日、釧路市民陸上競技場で開幕し6種目を行った。男子一万メートルはアジア大会マラソン4位の入船敏(カネボウ)が28分26秒72で日本人最高の3位となり、太田崇(コニカミノルタ、札学院大出)が4位に続いた。女子五千メートルでは細川好子(ホクレン)が3位。同一万メートルに出場したアテネ五輪代表の引山晴美(資生堂)は5位だった。
 大会はこの後、7月15日の最終戦(札幌)まで道内各地で5戦を行う。

(北海道新聞より引用)

2007年6月11日月曜日

駒苫が決勝進出 札日大高に7-2 春季全道高校野球準決勝

 1日、札幌円山球場で準決勝を行い、第1試合は駒大苫小牧(室蘭)が7-2で札日大高(札幌)を下し、2年連続3度目の決勝進出を決めた。
 駒大苫小牧は左腕の増田、札日大高は2年生右腕木村が先発。いずれも春季全道大会で初登板。
 駒大苫小牧は一回、小鹿の二塁打、後藤の中前打で無死一、三塁とすると、安孫子が初球を左越えに二塁打して2点を先制した。四回には死球と2連打で無死満塁とし、増田が四球を選んで押し出し。さらに、小鹿の右前打と後藤の左中間二塁打で4点を加え、この回に一挙5点を入れて試合を決めた。
 札日大高は六回、下瀬、畑田、古川の3連打で2点を返したが、その後が続かなかった。
 第2試合は函工(函館)と駒大岩見沢(空知)が対戦。

(北海道新聞より引用)

2007年6月7日木曜日

後退トラックに78歳ひかれ死亡 札幌・清田

 二十五日午後二時十五分ごろ、札幌市清田区平岡八の二の市道の歩道で、同市清田区平岡九の一、無職柳谷久子さん(78)がトラックにひかれ、外傷性ショックで間もなく死亡した。
 札幌豊平署は業務上過失致傷の現行犯で、トラックを運転していた同市清田区北野三の二、畳職人対馬正幸容疑者(40)を逮捕した。同署は、対馬容疑者が駐車していたトラックをバックさせて市道に出ようとした際、歩道を歩いていた柳谷さんに気付くのが遅れたとみて調べている。

(北海道新聞より引用)

2007年6月6日水曜日

藤田「積極的に」 U20代表遠征目前

 「今は目の前の試合しか考えていない。しっかり持ち味を出し、チームの勝利に貢献したい」。U-20(20歳以下)日本代表のメンバーとしてフランスで開催されるトゥーロン国際大会(31日から6月9日)に臨む札幌のMF藤田は、遠征前の最後の試合となる福岡戦に意識を集中する。  札幌が逆転勝ちした前節の湘南戦は、前半限りで交代し、不完全燃焼に終わった。「思うようにボールに絡めず、悔しさが募った。福岡戦では積極的にボールをもらってどんどん仕掛けていきたい」と闘志をむき出しにした。  スピードを生かしてサイドをえぐるプレー、正確なクロスが持ち味。豊富な運動量も評価されて代表に選ばれた。U-18日本代表候補合宿に参加したこともあり、5月は休みなしで試合に出続ける。  疲労の蓄積は否めないが、藤田は「連戦でパフォーマンスが落ちるようではだめ。U-20W杯(カナダ・6月末開幕)の代表に選ばれるためにもプレーの波をなくさないといけない」と厳しく自身を見つめる。  福岡戦後、すぐに成田へ向かい、代表に合流してフランスへ出発する。「代表でも試合に出なければ意味はない。スタメン出場をアピールするためにも福岡戦を無駄にはできない」。言葉に力がこもった。

(北海道新聞より引用)

2007年6月3日日曜日

株主から苦言噴出 ホーマック株不正事件のDJHDが総会

 ホームセンター大手、ホーマック(札幌)の持ち株会社「DCM Japanホールディングス」(東京)は二十四日、東京都内で定時株主総会を開き、久田宗弘社長が一連のホーマック株をめぐるインサイダー取引事件について謝罪した。事件に関与して引責辞任した前田勝敏前社長は姿を見せず、株主から「前田氏には説明責任があるはずだ」といった苦言が出た。
 ホーマックなど三社が昨年九月に経営統合して設立した同社にとって初の株主総会で、二百三十四人の株主が出席。昨年のホーマック株主総会に比べ約二十分長い一時間二十三分を要した。
 久田社長は冒頭「ご迷惑とご心配をかけ申し訳ありません」と陳謝、事件の経緯や、社外取締役を委員長にしたコンプライアンス(法令順守)委員会設置について説明した。
 質問に立った株主十七人のうち六人が今回の事件を取り上げ「前田氏は株主総会で謝罪してから辞任すべきだった」「幹部を集中的に教育する法令順守制度が必要だ」などとただした。久田社長は「(前田氏)本人の意思を尊重したい」などと答え平行線に終わった。同社によると、同社株主でもある前田氏は議決権行使書を送付して欠席した。今月上旬の事件発覚後は姿を見せず、所在も分からないという。

(北海道新聞より引用)

2007年6月1日金曜日

26日に創立100年式典 北大水産学部 記念講演会も

 今年二月に創立百年を迎えた北大水産学部(函館市港町)が、二十六日に同学部講堂で記念式典を開く。水産学を専門とする教育機関では国内で最も歴史が古く、日本の水産研究を長年リードして来た。今年三月までの卒業生は合計一万三千八百人に上る。
 前身は一九○七年(明治四十年)二月に誕生した札幌農学校水産学科(札幌)。函館高等水産学校として三五年(昭和十年)に函館市に移り、四九年に北大水産学部へと改組した。
 過去の研究業績では、故山本喜一郎教授がウナギの人工ふ化に世界で初めて成功した。同学部が研究した缶詰製造技術は、北洋漁業の発展にも大きく貢献した。
 午前十時から開く式典には卒業生や関係者ら約四百人が出席し、節目を祝う。同日午後二時からは函館国際ホテル(市内大手町)で記念講演会を開催。オーロラ研究の第一人者である赤祖父俊一・アラスカ大教授らが講演する。関係者以外の参加も可能で無料。
 問い合わせは同大函館キャンパス(電)0138・40・5604へ。

(北海道新聞より引用)