2007年8月27日月曜日

少年ら集団暴行か 函館の公園で高3意識不明、友人ら逮捕へ

【函館】二十六日午後十時四十分ごろ、函館市昭和町の市営昭和公園内で、同市富岡町二、函館大学付属有斗高三年佐藤智也君(18)が倒れているのを巡回中の警備員が見つけ、警備会社を通じて110番通報した。函館西署によると、佐藤君は脳内出血で意識不明の重体。同署は傷害事件とみて、佐藤君の中学時代の同級生ら、いずれも函館市内の十五歳から十八歳の少年少なくとも五人から任意で事情を聴いている。  調べに対し、複数の少年が「佐藤君を殴った」と話しており、同署は容疑が固まり次第、この少年らを傷害の疑いで逮捕する方針。  調べでは、佐藤君は公園内の休憩所近くの遊歩道にあおむけに倒れ、頭と右ひじにすり傷、唇に打撲のあとがあった。また、衣服と髪の毛がぬれていた。公園内の近くには水深数センチの人工池がある。発見現場の近くに佐藤君の自転車が止めてあり、かごには佐藤君のものとみられる眼鏡が折り畳んだ状態で入っていた。発見時、現金や財布は持っていなかった。  同署などによると、佐藤君は同日午後、家族に「友達と出かける。午後六時半ごろに帰る」と言って自転車で外出したという。  公園はJR五稜郭駅から北西へ約一・五キロの住宅地にあり、広さ六・四ヘクタール。休憩所のほかテニスコートやサッカー場、遊具があり、敷地内には二十四時間出入りできる。付近は夜間、人通りが少ないという。(北海道新聞 引用)

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