2007年6月1日金曜日

26日に創立100年式典 北大水産学部 記念講演会も

 今年二月に創立百年を迎えた北大水産学部(函館市港町)が、二十六日に同学部講堂で記念式典を開く。水産学を専門とする教育機関では国内で最も歴史が古く、日本の水産研究を長年リードして来た。今年三月までの卒業生は合計一万三千八百人に上る。
 前身は一九○七年(明治四十年)二月に誕生した札幌農学校水産学科(札幌)。函館高等水産学校として三五年(昭和十年)に函館市に移り、四九年に北大水産学部へと改組した。
 過去の研究業績では、故山本喜一郎教授がウナギの人工ふ化に世界で初めて成功した。同学部が研究した缶詰製造技術は、北洋漁業の発展にも大きく貢献した。
 午前十時から開く式典には卒業生や関係者ら約四百人が出席し、節目を祝う。同日午後二時からは函館国際ホテル(市内大手町)で記念講演会を開催。オーロラ研究の第一人者である赤祖父俊一・アラスカ大教授らが講演する。関係者以外の参加も可能で無料。
 問い合わせは同大函館キャンパス(電)0138・40・5604へ。

(北海道新聞より引用)

0 件のコメント: