「今は目の前の試合しか考えていない。しっかり持ち味を出し、チームの勝利に貢献したい」。U-20(20歳以下)日本代表のメンバーとしてフランスで開催されるトゥーロン国際大会(31日から6月9日)に臨む札幌のMF藤田は、遠征前の最後の試合となる福岡戦に意識を集中する。 札幌が逆転勝ちした前節の湘南戦は、前半限りで交代し、不完全燃焼に終わった。「思うようにボールに絡めず、悔しさが募った。福岡戦では積極的にボールをもらってどんどん仕掛けていきたい」と闘志をむき出しにした。 スピードを生かしてサイドをえぐるプレー、正確なクロスが持ち味。豊富な運動量も評価されて代表に選ばれた。U-18日本代表候補合宿に参加したこともあり、5月は休みなしで試合に出続ける。 疲労の蓄積は否めないが、藤田は「連戦でパフォーマンスが落ちるようではだめ。U-20W杯(カナダ・6月末開幕)の代表に選ばれるためにもプレーの波をなくさないといけない」と厳しく自身を見つめる。 福岡戦後、すぐに成田へ向かい、代表に合流してフランスへ出発する。「代表でも試合に出なければ意味はない。スタメン出場をアピールするためにも福岡戦を無駄にはできない」。言葉に力がこもった。
(北海道新聞より引用)
2007年6月6日水曜日
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