昨年秋に収穫して土の中に埋められていた越冬ダイコンの掘り出し作業が、函館市内で盛んに行われている。
収穫後に再び土の中に埋められたダイコンは、小さな根が土から栄養分などを吸収し、甘みが増すという。
市内白石町の農業大槻六助さん(50)は、昨年十二月にダイコンの掘り出しを開始。一月二十二日も作業を行い、重機で凍った土を掘り起こすと、黒い土の中から白いダイコンが次々と姿を現した。ダイコンは丁寧に一本ずつ掘り出され、札幌に出荷される。
大槻さんは「昨年の夏の干ばつで大きさはいつもより小さいけれど、甘みがあって、おろしやおでんにするとおいしいよ」と話す。
新函館農協によると、出荷は三月ごろまで続く。
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