札幌市豊平区の北海道農業研究センターで、出産前の母ヒツジが寒さの中、運動不足解消のために雪中を散歩している。
同センターでは、餌となる牧草や穀物の消化試験用に、コリデール種を五十一匹飼育しており、そのうち十七匹が出産を予定している。母ヒツジは冬の間、畜舎で生活。運動不足で太ると出産に影響が出るため、毎年この時期、雪中を散歩する。
おなかをふくらませた母ヒツジたちは、同センター敷地内の約一キロの道を職員に先導されながら、ゆっくりと二十分ほどかけて歩く。
センターの家畜担当の大槻勝義さんは「たくさん運動して、元気な子ヒツジを産んでほしい」。ヒツジの赤ちゃんは二-三月に誕生する。
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