2007年8月8日水曜日

札幌市、冷房費削減実験を公開 循環水に活性剤、注目の技術 

札幌市と産業技術総合研究所(茨城県つくば市)は7日、市庁舎の冷房用循環水に界面活性剤を混ぜることでポンプを動かす電力を削減する実証実験を公開した。実験結果は9月に判明する。暖房用循環水では成功しており、新たな冷暖房の省エネルギー技術として注目される。
 界面活性剤はリンスに似た成分で、循環水に加えると水の流れを整え、配管との摩擦を低減する作用がある。この日は、8度の冷水を庁舎内の配管に循環させる冷水ポンプ(37キロワット)に界面活性剤約20キロを注入した。6日から4日間の実験期間中にデータを取る。
 暖房用循環水に界面活性剤を加えた今年2月の実験では、温水ポンプを動かす電力を65%削減できた。試算では年間約63万円の経費節減で、年間約32トンの二酸化炭素の排出量削減になるという。
 同研究所エネルギー技術研究部門の武内洋・副研究部門長は「実験が成功すれば、他の建物の冷暖房にも応用できる省エネ技術として全国に普及させたい」と話した


(毎日新聞 北海道版 引用)

2007年8月6日月曜日

北見の断水 濁水被害なぜ急に

◇調査委、取水停止の遅れ批判
 集中豪雨による大規模断水や取水停止が6、7月と続いた北見市。北見工大の海老江邦雄・名誉教授を委員長とする「技術調査委員会」が4日まとめた調査報告書は、6月下旬に起きた最初の大規模断水の原因を詳細に検証し、浄水場への濁水流入を防げなかった市の対応を厳しく批判した。7月にも再度の断水に追い込まれた同市は河川のしゅんせつや調整池の設置などの対策を取っているが、そもそも、なぜ今年になって断水につながるほどの集中豪雨が繰り返されたのかはナゾを残したまま。市民の不安が払しょくされたとは言えず、抜本的な対策が望まれる。【高橋正博、三沢邦彦】
 ■異例の濁水
 報告書などによると、1時間に50ミリを超える局地的な集中豪雨が常呂川支流のオシマ川流域を直撃したのは6月22日正午過ぎ。午後3時ごろにも激しい降雨があり、畑や斜面から流れ出した土砂が、常呂川に設置された同市の取水口に流れ込んだ。
 通常の土砂は水と分離して沈殿するが、このときは集中豪雨で約600万年前の地層がはぎ取られ、沈殿しにくい微粒子が全国的にも異例の濁度を生んだという。同市の広郷浄水場では84年以降の最大濁度は2000だったが、今回は1万5133を記録。その直前まで少雨で常呂川の水量が極端に少なかったため、支流から流入した濁水を希釈できなかった。
 ■職員慌て後手
 前例のない濁度に市の職員らは慌てた。1万5000を超える濁度の連絡を受けた職員は「ピンとこなかった」「信じられなかった」と証言。すぐに取水停止の措置は取らず、浄水場に流れ込んだ濁水の土砂を沈殿させる作業を続けた。取水口から浄水場につながる導水管の土砂を取り除くため、3時間近く取水を止めたが、再開後にまた濁水が浄水場に流入。23日午前5時過ぎに取水を完全に停止したが時すでに遅く、その後、完全復旧まで4日間もかかる大規模断水に発展した。
 こうした経緯から、報告書は早い段階で取水を停止して濁水が下流に流れ去るのを待つべきだったと主張。そうしていれば、取水停止中の断水はあっても長期間の大規模断水は避けられたはずで、結果的に大量の濁水を浄水場に引き込んでしまったことを人為的ミスとみなし「自然災害と言われている節があるが、間違いだ」と批判した。
 報告書は特に(1)市が今年5月に策定した水質汚染事故対応マニュアルは沈砂池で毒物やアンモニア性窒素、油分の異常を確認した場合の取水停止措置を定めているが、濁水の対応が明記されていない(2)沈砂池に設置された濁度計が実際の3分の1程度の数値を表示する不正常な状態のまま使われていた--ことを重視。こういった態勢の不備が緊急時の冷静な判断を妨げたとしている。
 ■市民の不安消えず
 7月23日の集中豪雨でも導水管に濁水が流れ込み、再び断水。その後も2回にわたる降雨のたびに取水を停止する事態が発生した。市が取水停止の判断を早めたため、6月ほどの混乱は見られなかったが、市民からは「雨が降るたびに断水ではたまらない」と怒りの声が上がっている。
 それにしても、なぜ急に濁水被害が出るようになったのか。広郷浄水場が運転を開始した75年から30年余り、濁水による取水停止や断水に見舞われたことはなく、今年が初めてだという。畑や森林、川底、斜面が集中豪雨に削られたとみられるが、今年になって激しい濁水が発生するようになった理由は不明のままだ。
 しかし、今後も同様の集中豪雨が降ることを前提に対策を練らなければならない。報告書は緊急対策として、短時間なら取水を止めても断水せずにすむよう調整池の設置を提言。市側はすでに浄水場に、容量5500トンの貯水池を確保した。また、網走土木現業所は常呂川の5本の支流に堆積(たいせき)した土砂の除去作業を実施。網走開発建設部は大型の土のうと濁水防止フェンスを常呂川の本流に設置し、オシマ川など支流から濁水が流れ込んでも取水口に流入しにくくした。
 報告書はさらに、緊急時に適切な判断ができるようマニュアルの整備や優秀な技術者の育成を提言。このほか、常呂川流域の水質改善や取水口下流への支流出口の付け替えなどを抜本対策として挙げており、浄水場の移転も含む長期的な対策が今後、議論されそうだ。
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 ◇北見市の大規模断水経過表◇
 <6月22日>
正午ごろ~    広郷浄水場の日の出取水口付近で1時間に50ミリの局地的豪雨
午後 1時20分 河川水位の急激な上昇を確認
   3時35分 浄水場職員が沈砂池濁度計の数値上昇を確認
   6時 7分 浄水場流入前の原水濁度が上昇
   7時40分 濁度1万3263度に上昇。その後も下がらず、原水濁度の最高値は1万5133度を記録
  10時半   原水取水を停止。浄水場内の沈殿池で排泥などの洗浄作業実施
  11時    沈砂池から浄水場へつながる2本の導水管内の排泥作業開始
 <23日>
午前 1時17分 導水管の排泥作業が終了し原水取水を再開。原水濁度は3290度
   4時10分 原水濁度が390度に改善
   5時 5分 高度処理水、ろ過水の濁度が改善されず再び原水取水を停止
   7時半   復旧に向け洗浄作業まる
   8時半   広報車13台、39人体制で市民への広報活動始まる
     40分 浄水場からの供給停止。北見・端野両自治区約5万8700戸で断水
   9時35分 給水所10カ所を設置。消防車11台も出動し12病院施設に給水。給水所はその後、最大25カ所まで増設
 <24日>
午前10時    ろ過水の濁度が0.1を下回り給水を再開
 <27日>
正午ごろ     全市で給水再開
 <7月1日>
午後10時    すべての給水所が閉鎖




(毎日新聞 北海道版 引用)

2007年7月28日土曜日

札幌デリヘルに行こうかな

札幌デリヘルはなかなか高い遊びだから給料後じゃないと行けないよね!

札幌のホテルへいざチェックインだぜ!

2007年7月25日水曜日

寒いけど…ビールはうまい 「浜町フェスタ」始まる 室蘭

 室蘭中央飲食店組合主催の「酔ってけ浜町ビアフェスタ」が十九日、室蘭市中央町の浜町アーケードで始まり、仕事を終えた会社員らがビール片手に盛り上がった。
 アーケードに往年のにぎわいを取り戻そうと、二○○四年に初めて企画。四回目の今年は週末に札幌などの自宅へ帰る単身赴任者に配慮し、開幕日を一日前倒して、木曜日にした。
 この日の室蘭市内の最高気温は一六・九度で、平年を五度ほど下回ったが、午後六時すぎには続々と会社員らが集まり、あちこちで「乾杯」の声が上がった。
 会場には焼き鳥や焼きそばの出店が並び、地場産のタコやイカの炭焼きを格安で提供する店も。カラオケ大会やアマチュアバンドのステージも会場を盛り上げた。初めて来場したという、室蘭市の会社員佐藤徹さん(22)は「ちょっと寒いが、盛り上がっていてすごく楽しい」と話していた。
 ビアフェスタは二十日も、午後五時-九時まで開かれる。

(北海道新聞より引用)

2007年7月17日火曜日

徳島戦が中止、代替日は未定

 14日に予定されていたサッカーのJリーグ8試合のうち、台風4号の影響で2部(J2)の徳島-札幌、愛媛-C大阪、福岡-仙台の3試合が延期となった。Jリーグの試合が、台風で延期になるのは2004年10月以来。  福岡-仙台は今月15日午後7時から博多の森球技場で、愛媛-C大阪は18日午後7時から愛媛県総合運動公園陸上競技場で代替開催。徳島-札幌の代替日は未定。  ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第2戦の2試合は開催する。  チケットの払い戻しなどの問い合わせは各クラブの電話か、Jリーグのテレホンサービス、電話0180(99)3356まで。Jリーグのホームページはhttp://www.j-league.or.jp/

(北海道新聞より引用)

2007年6月26日火曜日

「がんばろう夕張」札幌でバーゲン 大通の6商店街、30日と1日

札幌・大通地区の六商店街が三十日午前九時に一斉スタートする「合同夏の大バーゲン」で、「がんばろう夕張」を合言葉にチャリティー販売を行う。六商店街共通ロゴ「I LOVE ODORI」のオリジナルTシャツなどを販売し、益金を、財政再建団体となった夕張市の「幸福の黄色いハンカチ基金」に寄付する。
 チャリティー販売は、三十日と七月一日に、札幌駅前通の歩行者天国で行う「四番街まつり」(午後一-五時)に合わせ開催。四丁目交差点付近にワゴン車を改造した「チャリティーカフェ」を開き、Tシャツ六百枚のほか、アイスクリームやドリンク類を販売する。スタッフは、袖口に「がんばろう夕張」と記したTシャツを着用する。一日には夕張の藤倉肇、札幌の上田文雄の両市長も販売に加わる。
 大通公園とススキノに挟まれた六商店街は、JRタワー開業後の成長著しいJR札幌駅周辺に対抗して昨年夏から共通ロゴを使った合同バーゲンをスタートした。四番街の広川雄一理事長は「夕張も、大通地域も、ともに盛り上げたい」と話している。

(北海道新聞より引用)

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2007年6月21日木曜日

YOSAKOI 華麗な「花道」大通パレード始まる

 YOSAKOIソーラン祭り(組織委員会主催)は四日目の九日午前、札幌市中央区で、見せ場の一つ、大通パレードが始まった。鮮やかな衣装の踊り手たちが鳴子を鳴らし、“花道”となった初夏の札幌中心街を華麗に舞った。
 会場は、大通公園の北側と南側それぞれ五百メートルで、百七十三チームが参加した。
 午前十時、澄み切った青空が広がる中、北コースは「平岸天神」(札幌市)、南コースは「酪農学園大学」(江別市)がそれぞれ先陣を切った。好天の札幌市内は朝から気温が上昇、正午の気温は二四度に。士別市の「夜咲恋そぅらんサムライ士別with三好町」で踊った佐藤大樹さん(21)は「暑い!足が疲れるけど、頑張ります」と気を吐いた。
 パレード演舞は、YOSAKOIソーラン大賞を決めるファイナルコンテストに進むための一次審査を兼ね、踊り手たちにも緊張がみなぎっていた。沿道には桟敷席が設けられ、観客たちは大きな拍手を送っていた。パレードは十日も行われる。

(北海道新聞より引用)