三井不動産(東京)は十三日、札幌・ススキノで老舗キャバレー「エンペラー」があった旧アオキビル(札幌市中央区南四西二)の跡地で、地下一階地上十五階建ての複合ビル建設に着工したと発表した。三-十五階には仏大手ホテルチェーン・アコーグループの高級ホテル「メルキュール」が入居し、来年六月にオープンする。
国道36号に面した約二千平方メートルの敷地に建設する複合ビルは、延べ床面積約一万八千平方メートル。ホテルの客室はダブルとツインを中心に二百八十五室で、フランス料理を主体としたレストランや約二百平方メートルの広さの宴会場なども備え、ビジネス、観光客両方をターゲットにする。
アコーグループは世界百カ国で三千八百のホテルを運営。十二ブランドあるホテルのうち、今回札幌に進出するメルキュールは、国内では既に銀座(東京)や成田(千葉)で展開している。複合ビルの地下一階-地上二階部分には今後、飲食店やエステ、フィットネスクラブなどを誘致する。
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