親子でロボット操作を体験する「ファミリーロボット教室」が二十四日、札幌市東区の東区民センターで開かれた。
子供の理科離れが指摘される中、親子のコミュニケーションを深めつつ、科学技術に興味を持つきっかけになればと、東区役所が小学四-六年生を対象に開催。十六、十七日にも開かれ、合わせて三十九組が参加した。
挑戦したのはサッカーロボット。赤外線センサー付きで、赤外線を出すボールを探して追うように、パソコンで設定するのが課題。パソコンで「前進」などの指令を打ち込み、どうしたらうまく動くのか、親子で試行錯誤を続けた。
最後は実際にゲームを楽しんだ。東苗穂小四年の近江谷誠人君(10)は「思い通りに動かすのは大変」と、何度も改良を加えていた。講師を務めたNPO法人北海道マイクロビジネス推進協議会の畑雅之常務理事は「ゴールにたどり着くにはどうすればよいのか、子供たちは自分で考え、工夫する。こうした科学的思考を養うには良い教材」と話していた。
0 件のコメント:
コメントを投稿